令和5年6月より認知症ブログ始めました!!
認知症カフェを毎日8年間運営!
《プロジェクトN(早期発見・早期対応)》
第43話:「小冊子」に重要な役割を担う専門家3名の紹介をします
この小冊子は、8年間の認知症カフェ(ほっとカフェ)に関わる26団体の専門家との連携から作成する事ができるもので、中心は地域(中央町)の医師である音成脳神経内科・内科クリニック音成龍司医院長を始め、5つの相談会の指導員4名(最初から2名、途中から2名)が中心になります。
音成先生との出会いは、12年前で少しご縁があり紹介されて訪問した事がキッカケで今は私の主治医であり、認知症やパーキンソン病の専門医で様々な事を教えて頂きました。ほっとカフェに来られた利用者さんが、まだ診断を受けていない方々や介護認定の申請も出来てなくて特に主治医がいない方の紹介をさせて頂きながら、又先生の患者さんをご紹介して頂いたりの相互連携をして参りました。又、先生は認知症の寸劇を自ら実演したり、「笑顔の認知症」の本を出版したり地域に出向いて講演をしたり、世界に広がる『Dr.ブンブン』の創設者としても精力的に活動をされてきました。
春口晴美指導員は、元大手病院・介護施設の看護施設長を歴任し、若手介護福祉士や看護師の育成を目的に7年前に(株)セイコウカレッジを創業! その時に当くらぶの役員にも就任され、5つの相談会の指導員としてかつくらぶの運営の知恵袋としても重要な役割を担って頂いており、この度の応援メッセージも快く引受けて頂きました。
古賀千鶴指導員は、最初は市役所長寿支援課から紹介されて来られ、介護施設に勤務の傍らで、認知症ケア指導管理士の資格、各種資格やストレスケアの講座を受講され、最終的にはグリーフケアの久留米の代表として創業され活躍中です。当くらぶの社員であり5つの相談会のメイン指導員として、又この8月には自ら安武コミセンのふれあい会会長になり、住民型認知症カフェを立ち上げて実践もされている方です
この専門家のお陰で皆さんにも価値ある「小冊子」を作成してお届けしたいと思います。
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