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《プロジェクトN(早期発見・早期対応)》
第46話:本日はお盆も最終日で、終戦記念日です
本日は、8月15日で送り火であり終戦記念日です。以前は、15日の夕方はお供え物を筑後川に流したり役所や小学校の一部の場所に持参していましたが、全部駄目なりましたが、皆さんはどうしてますか?
お墓の変化もTVで放映されてましたが、この10年で一般墓は20%程度になって横ばいだが、納骨堂が50%以上➡26%になり、樹木葬が50%を超えてきており、永代供養墓他多様化しているようです。私個人としてはまだ子ども世代が継続して可能なら一般墓で父・母他ご先祖様と一緒で良いと思っていますが、子どもがいないや家庭の事情、金銭的な事も含め変化していく事についてはやむを得ないと思いますが、終活の大事な引継ぎの1つとして、希望も含めしっかり話し合う事が大切だと考えています。
さて、終戦記念日ですが本日11時50分~の全国戦没者追悼式で黙祷も捧げました。 昭和20年3月に東京大空襲で約8万人。沖縄戦では18万5千人の日本人が犠牲になり、7月28日には米国・イギリス・中国が無条件降伏を求める7月26日ポツダム宣言(ドイツ)を拒否しました。
米国のトルーマン大統領は原子爆弾の投下を決意し、8月6日の広島。9日の長崎に投下。8月8日にはソ連が参戦し日本を攻撃する中で、8月14日に無条件降伏を受諾し8月15日に終戦となった。私の疑問は戦争を早く終わらせる事ができたのに出来なかった事です。7月26日のポツダム宣言を受諾していれば、原爆投下は無かったのは明確です。
私は北九州市門司の生まれで、当時の母は門司から小倉の軍需工場で働いていたそうで、8月9日の小倉の上空が晴れていたら小倉に投下され、私の今は存在していなかったと思うとウクライナも含め二度と核戦争が無い世界を願うばかりです。
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