ブログ 第33話

令和5年6月より認知症ブログ始めました!!

認知症カフェを毎日8年間運営!

《プロジェクトN(早期発見・早期対応)》

 

 

第33話:7月23日『もの忘れは怖くない!』セミナーを終えて

■あれっ!の気づき(30項目)➡何故病院・検査が遅れるのか?の対策①

・早期発見・早期対応のリーフレットを作成し、様々な機会に配布し周知する

・身近な家族が気がついても他の家族や友人・近所の方が、まだまだ元気ですね!と言われ対応が遅くなっており早期対応で改善を伝えていく

・小学生のサポーター養成講座でも保護者や先生の参加やフォローアップ講座で早期発見・早期対応を伝えていく

・企業や職場等でのサポーター養成講座で早期発見・早期対応の内容を追加して職場に出向いて、社員の介護離職問題も視野に啓発セミナーを実施していく

・行政が実施の認知症に関する研修会や集まりで早期発見・早期対応を伝えていく

・認知症ご本人の受診は、家族や友人が一緒に受ける事を心がける。又、地域の中で認知症になっても安全安心なまちづくりを合言葉に早期検査を啓発していく

・かつてガンは早期発見で治ると言われていた事が現在では現実となり、今後は認知症も早期発見で治る、改善できるという事を多くの人に周知していく事が必要

・市の図書館に「認知症コーナー」を設けて、誰でもが見れるようにしていく

・各認知症カフェにも「認知症コーナー」を設けて無料貸し出し等も実施する

・仮称「そろそろぼちぼち認知症予防講座」の定例開催を行い、認知症サポーターにポイントを付加して啓発していく

 

以上、何よりも認知症の事を知らない、知ろうとしない方々への周知の方法を確認しましたが、明日は、様々な分野での対策をお伝えしていきますのでお楽しみに!

 

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