もの忘れ相談室からあなたへ
第89話:久留米市『市民活動応援クラファン』愈々スタート!
ボランティア事業13年!認知所カフェ10年!あっという間でしたが、最初の5年間は様々な課題にチャレンジしながらも運営は厳しく、その後もコロナ等もあり手弁当の限界で、毎日の認知症カフェの運営を断念しました。しかしながら5年前から準備してきた各地域で、歩いて行ける住民が主体に運営する認知症予防カフェの開設を久留米市とも連携し、2年前に発足した『住民型認知症予防カフェ連絡協議会』と一緒に連携して、この3年で『住民型認知症カフェ』が15ヶ所開設に繋がりました。
全国的には、コロナ禍で専門家が運営するカフェが半減し、行政もカフェ運営者も視界不良で混迷を深めています。8年間毎日運営した中で、早期発見の為には『ものわすれ相談室』と『5つの相談会』の拡充が必要で、各地域に歩いて行ける『住民型認知症カフェ』の設置拡充を目指して、この度久留米市市民活動応援クラファンに応募して、採択されました。2030年!団塊世代が80歳になり本格的に拡がる課題解決の為に、展開して参りますので、この度のご支援ご協力を宜しくお願いします。
目的や主旨等2分動画も視聴頂き皆さんの知人への拡散と早めの申込をご検討頂ければ幸いです