2020年12月スケジュール
(住所 福岡県久留米市中央町35-1)
主催:一般社団法人久留米健康くらぶ
後援:久留米市
《久留米市市民活動・絆づくり推進事業》
(住所 福岡県久留米市中央町35-1)
(株)ワールドグローブ代表
「素肌よりちょっといい」をコンセプトに肌に優しいものづくり
主催:一般社団法人久留米健康くらぶ
共催:(株)ワールドグローブ
後援:久留米市
《久留米市市民活動・絆づくり推進事業》
(住所 福岡県久留米市中央町35-1)
鷹鳥屋神社宮司、おおいた観光特使
一社)落語協会真打、柳亭燕路師匠入門
笑顔が素敵な、今注目の女性落語家
主催:一般社団法人久留米健康くらぶ
後援:久留米市、認知症への理解を広める会久留米
《久留米市市民活動・絆づくり推進事業》
あなたの人生のたな卸し
~様々な悲しみを乗り越えて時を刻む~
(住所 福岡県久留米市中央町35-1)
対象:どなたでも
講師:古賀千鶴 氏
グリーフ専門士・ペットロス専門士
認知症ケア指導管理士・介護福祉士
主催:一般社団法人久留米健康くらぶ
後援:久留米市、認知症への理解を広める会久留米
《久留米市市民活動・絆づくり推進事業》

一社)久留米健康くらぶ 事務局長 横道勝紀
認知症の進行防止、予防を目指す認知症予防カフェ「ほっとカフェ中央町」などを運営しています。
登録制で、現在約80人が通っています。
↓ 本文 ↓
【利用者と一緒に行う対策】
認知症カフェでは平日、楽しみながらできる脳トレや運動などの進行予防の活動をしていました。新型コロナの影響で利用者が通えなくなったので、電話で様子を確認。ほとんどの人が運動しない、人と話していないことが分かりました。
そこで、日付、体温などを記入する健康チェック表を作って、利用者に郵送。その後も2週間に1回、電話でチェック表を元に状況を確認しました。
体を動かしてほしいという思いから、シートの裏に家でできる運動の絵を描いたり、DVDを作り、家で見てもらったりしました。利用者からはチェック表が体調管理に役立ったとの反響もありました。
カフェでは運営側も利用者側も対策を行っています。双方が一緒に対策していくことが大事です。3密を避け、机の利用を一人一台にして、マスク着用と消毒を徹底。対策をする理由を理解できずにいる利用者もいますが、スタッフが繰り返し説明することで協力してもらっています。
7月からは、携帯、スマホ教室を開催。電話、メールができるようになれば、お互いに安心感も高まります。今後もつながりを継続する方法を一緒に作っていきます。
以上