寄付・賛助会員受付中

当法人に賛同して頂ける賛助会員さまを募集しています。

≪賛助会費≫ 年会費 1口 1,000円~(個人・団体問わず)

 ≪会員期間≫ 入会は、随時受け付けています。会員期間は、原則4月から翌年3月までの1年間となりますので、毎年2月に更新のご案内をさせて頂きます。

下記の口座振り込みで受け付けをしておりますが、
事前に下記のフォームに金額やお名前の入力をお願い致します。

https://forms.gle/pjMQwLBpeEkX1UJs8

※振込手数料は、ご負担をお願い致します。


ゆうちょ銀行
記号:17460 番号:81642741
ゆうちょ以外からの場合は、(店番:七四七 口座:8164274)


福岡銀行
店番:072 口座番号:普通口座149264


口座名義はどちらも「一般社団法人久留米健康くらぶ」
です。どうぞよろしくお願いします!

 ≪お申し込み・お問い合わせ≫

  一般社団法人久留米健康くらぶ

   TEL・FAX:090-8299-1848(横道)

Eメール:kenkou@117fureai.org

 

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ご支援ありがとうございます!

御礼!

この度は、昨年10月~12月に開催しました
「久留米市市民活動応援クラウドファンディング事業」に
あたたかい寄付をいただき本当にありがとうございました!

いただいた寄付金は、2025年度の活動に大切に利用させていただきます!
来年度の活動は、大きく2つ 

 ①私たち民間が開催する「ものわすれ相談室」

 ②介護職員や病院ではない、「住民型認知症カフェ」

の拡充です。もっと身近に、通う認知症カフェがあれば、もっと気軽に相談できることになり、そこからものわすれ・認知症の相談を専門家も入れて繋ぐ居場所になります。

認知症ご本人やご家族を一人でも多く救うため、今後も継続して活動してまいります!

一般社団法人久留米健康くらぶ 一同

 

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第5弾!「認知症は改善できる」in田主丸

住民型認知症カフェ10周年記念!第5弾!

久留米市田主丸地域で開催します!

テーマ:早期発見で認知症は改善できる!

日 時:2025年3月2日(日曜)14時~16時

会 場:田主丸保健センター多目的室(田主丸総合支所内)

参加費:500円

内 容:講演とおしゃべり会
・認知症の課題&早期発見で認知症は改善できる
・認知症カフェとは?
・参加者との集い(テーブル単位でのおしゃべり会)

主催:一般社団法人久留米健康くらぶ

後援:久留米市、住民型認知症予防カフェ連絡協議会

お問い合わせ:090-8299-1848(横道)

事前申し込み:下記のQRコード または、URLから!

https://forms.gle/tuFVivj1P51cLeL47

 

 

 

 

 

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第4弾!コンサートとボディパーカッション!

住民型認知症カフェ10周年記念!第4弾!

年1回の楽しく元気になる企画です!

インスタグラムで活動報告

フェイスブックで活動報告

 

テーマ:皆さんが主役!音楽で一緒に楽しもう!

日 時:2025年2月2日(日曜)14時~16時

会 場:くるめりあ六ツ門6階 交流スペース (住所:久留米市六ツ門町3-11 6階)
久留米市市民活動サポートセンターみんくる

参加費:800円

内 容:「歌って!動いて!楽しく!」

第1部

古賀政男さん生誕120年! 古賀メロディーギターアンサンブルさん

第2部

山ちゃんの楽しいボディパーカッション! 山田俊之さん(ワークショップ・インストラクター)

主催:一般社団法人久留米健康くらぶ

後援:久留米市、住民型認知症予防カフェ連絡協議会

お問い合わせ:090-8299-1848(横道)

事前申し込み:下記のQRコード または、URLから!

https://forms.gle/TYdjsoYDdm1XEN6H6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第3弾!「認知症は改善できる」セミナー

住民型認知症カフェ10周年記念!第3弾!

久留米市三潴地域で開催!

 

インスタグラムで活動報告

フェイスブックで活動報告

 

テーマ:早期発見で認知症は改善できる!

日 時:11月24日(日曜)14時~16時

会 場:三潴生涯学習センター多目的ホール(久留米市三潴町玉満2949-1)

参加費:500円

内 容:講演とおしゃべり会
・認知症の課題&早期発見で認知症は改善できる
・認知症カフェとは?
・参加者との集い(テーブル単位でのおしゃべり会)

主催:一般社団法人久留米健康くらぶ

後援:久留米市、住民型認知症予防カフェ連絡協議会

お問い合わせ:090-8299-1848(横道)

事前申し込み:下記のQRコード または、URLから!

https://forms.gle/ixck7idzpJGveR6Z7

 

 

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地域で楽しく生きる!

認知症予防カフェゆかり講演会!

テーマ:地域で楽しく生きる!

日 時:11月25日(月曜)10:00~11:45

会 場:安武校区コミュニティセンター ホール

参加費:300円

内容:
第1部 認知症予防対策と早期発見
第2部 みんなで唄おう!

お問合せ:090-6630-0970(古賀)カフェ専用

主催:認知症予防カフェゆかり

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早期発見で認知症は改善できる!第3弾!

住民型認知症カフェ10周年記念!第3弾!

久留米市三潴地域で開催します!

テーマ:早期発見で認知症は改善できる!

日 時:11月24日(日曜)14時~16時

会 場:三潴生涯学習センター多目的ホール(久留米市三潴町玉満2949-1)

参加費:500円

内 容:講演とおしゃべり会
・認知症の課題&早期発見で認知症は改善できる
・認知症カフェとは?
・参加者との集い(テーブル単位でのおしゃべり会)

主催:一般社団法人久留米健康くらぶ

後援:久留米市、住民型認知症予防カフェ連絡協議会

お問い合わせ:090-8299-1848(横道)

事前申し込み:下記のQRコード または、URLから!

https://forms.gle/MWj46BDJBeCoA1Mt8

 

 

 

 

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ブログ 第90話

もの忘れ相談室からあなたへ

第90話:第6回福岡認知症カフェオンライン交流会を終えて

 

 

 

 

 

 

 

本年4月から毎月1回の開催で始まった『福岡認知症カフェオンライン交流会』は、9月28日で第6回となり、カフェ運営者が24団体、登録者44名となっています。

第1回では、京都地区や東京地区のモデル事例を紹介し第5回では県内糸島市の取組で ①糸島市の補助金制度が9年前から始まり、月2回運営の縛りや最大24万円の支援  ②認知症の利用者の送迎を車も運転手も特養・老健が担い、コミュニティーバスとの連携 特に車は市から提供し、運転手は自主運行で病院・買物・認知症カフェの送迎を行うなど 大変な参考になる気づきを頂き、今後各カフェで施設と連携を検討する事になりました

第6回では、久留米市の『住民型認知症カフェ』が、何故この3年で15ヶ所も新規開設したか? その現状と課題を紹介させて頂きました。特に後半の時間では、昨年3月に発表された厚労省の『全国アンケート調査の課題』を半年間検討し、要因と対策をまとめる事ができました。これは大変画期的で、全国のカフェ運営者や行政の認知症カフェ担当者にも参考になるまとめとなり、特に①認知症の参加者が少ない76.7%の課題解決に大きく寄与するものと思われます。また、2番目の運営の継続が不安の60.2%への対策もまとまりました。この結果は各地区のカフェ運営者や行政にもお伝えし、更なる対策案をまとめていければと考えています。

第7回交流会は、要望もあり充実した質疑応答が可能な対面で開催します。場所も博多駅・吉塚駅周辺で検討しましたが、空き室がなく高い事もあり、対面の第1回は地元久留米市で、10月27日(日)13時30分~16時に六ツ門町のくるめりあ6階みんくるで開催!来年は、福岡市・北九州市等での開催を展開予定ですので、宜しくお願いします。

 

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ブログ 第89話

もの忘れ相談室からあなたへ

第89話:久留米市『市民活動応援クラファン』愈々スタート!

 

 

 

 

ボランティア事業13年!認知所カフェ10年!あっという間でしたが、最初の5年間は様々な課題にチャレンジしながらも運営は厳しく、その後もコロナ等もあり手弁当の限界で、毎日の認知症カフェの運営を断念しました。しかしながら5年前から準備してきた各地域で、歩いて行ける住民が主体に運営する認知症予防カフェの開設を久留米市とも連携し、2年前に発足した『住民型認知症予防カフェ連絡協議会』と一緒に連携して、この3年で『住民型認知症カフェ』が15ヶ所開設に繋がりました。

全国的には、コロナ禍で専門家が運営するカフェが半減し、行政もカフェ運営者も視界不良で混迷を深めています。8年間毎日運営した中で、早期発見の為には『ものわすれ相談室』と『5つの相談会』の拡充が必要で、各地域に歩いて行ける『住民型認知症カフェ』の設置拡充を目指して、この度久留米市市民活動応援クラファンに応募して、採択されました。2030年!団塊世代が80歳になり本格的に拡がる課題解決の為に、展開して参りますので、この度のご支援ご協力を宜しくお願いします。

目的や主旨等2分動画も視聴頂き皆さんの知人への拡散と早めの申込をご検討頂ければ幸いです

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ブログ 第88話

もの忘れ相談室からあなたへ

第88話:早期発見・早期対応が出来ていない実態(同居

 

 

 

 

 

◇同居編:同居は、長男ファミリーで孫も一緒や娘さん・息子さんと親子の同居等色々ありますが、ファミリアーの場合は、最初から長く一緒に住んでいる場合はまだ良いのですが、厄介なのは途中から同居のケースです。

一人が心配で実家に一緒に住む場合と遠方に引き取り同居とは、かなり異なります。途中からファミリーで一緒に住む場合は、今まで一人で好きなように自由に過していたのに、安全安心の為に一緒になった筈が、本人にとっては、日常で生活のリズムが違い、食事や対話も無く寧ろ息子の事や孫の事で心配や行き違いが増えてストレスが溜まる毎日になるケースが多いようです。

それが進行を促進する要因になっているケースもあります。意外と多いのがお嫁さんが善意で炊事・洗濯・掃除等を行い、仕事を取り上げてしまい役割が無くなり体も脳も働く機会を奪ってしまう事が良くない事例で、お互いが気を使い過ぎてストレスになっているのもよくありません。

寧ろ対話が無い中での寂しい日々を送り進行する事もあり、同居の場合は孫も含めた挨拶や家族での食事等の対話も大切です。現代は共働きがほとんどでお嫁さんもご主人・子ども・親の面倒を見ていくのも大変でやむを得ない状況もありますが、感謝で敬い日々明るく向かい合っている事例もあり、夫婦間や親子も含めた対話と笑顔の環境が重要です。

親子二人だけの場合も、朝早く出て夜遅く帰る環境が多々あり1日の中でほとんど対話が無い現実もあり、寂しい日々を送り休日のコミュニケーションが大切ですが、介護負担が増えてくるとそれも難しくなります。認知症を正しく知り、ヘルパー等の介護サービスの活用や接し方の要領も学ぶ機会を持つ事も大切です。以上3つの編で環境が違いますが、大事なのは感謝の気持ちと対話(笑顔)で、ストレスの無い日々を過ごす事ですかね

 

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