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ブログ 第29話
令和5年6月よりブログ始めました!!
認知症カフェを毎日8年間運営!
《プロジェクトN(早期発見・早期対応)》
第29話:「認知症の症状は、改善できる」
■この事を、クラウドファンディングで伝えていきたいと考えています。
「認知症の症状は、改善できる」その決め手は早期発見・早期対応です。
第21話でプロジェクトN(認知症早期発見早期対応)のあれっ!の気づき30項目を紹介しました。そして何故、その気づきが遅いのか? 又、病院検査に行くのに3~5年がかかっているのか? そしてその対策を一段階、
7月23日(日曜)「もの忘れは怖くない!」セミナー
http://117fureai.org/?attachment_id=6945
で詳しくお伝えしたいと思いますので、是非ご参加(ズーム視聴)頂ければ幸いです。
そして、クラウドファンディングにて、その早期発見・早期対応を伝えていく「小冊子」を作成して、全国に届けたいと考えています。
更にコロナ禍で低迷している「認知症カフェ」も8年間の運営経験を元に地域単位で住民が主体に運営する全国でも数少ない『住民型認知症カフェ』の設置を提案して、久留米市の展開事例(昨年5ヶ所オープン!)を全国につなげたいと考えています。
家族で取組み、くらぶ社員そして専門家26団体市民サポーター約40名の支援で、毎日運営してきたことも大変珍しく革新的・先駆的・先進的と評価を頂いています。
更に久留米市が、人財育成の『認知症カフェ開設講座』と今年度始まった『認知症カフェ補助金制度』の2つの支援も類のない事例だと考えます。
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ブログ 第30話
令和5年6月よりブログ始めました!!
認知症カフェを毎日8年間運営!
《プロジェクトN(早期発見・早期対応)》
第30話:クラウドファンディングのプロジェクト名決定!
■プロジェクト名は、
「8年間の経験を元に認知症早期発見&対応の小冊子をつくり
住民主体の認知症カフェを全国に届けたい!」
メンバーのアンケート結果を踏まえ、本日決定しました。
2つのテーマ:①早期発見・早期対応 ②住民型認知症カフェの普及 を深化させ認知症ご本人・家族・一般市民を救い、最終的には医療費・介護費の負担軽減につながる取組です。『小冊子』はテーマごとに簡単にまとめた物でB5版で約70頁を予定!
とにかく早く気づいて、遅れる要因を一つ一つ取り除き、病院や認知機能検査を受けて頂き、その結果を踏まえての個人個人の性格や家族状況や住まいの環境による対策を提案していければと考えています。
「認知症の症状は、早期発見・早期対応で改善できる!」という事そして
「もの忘れは怖くない!」事を多くの方々に伝えていく事を目指しています。
認知症カフェを毎日運営したからこそ解った気づきです。
コロナ禍でお元気だった方が足腰が弱り、判断力が低下して軽度(MCI)や要支援の認定を受ける過程を体験し学んできました。認知症【予防】カフェは、正に早期発見・早期対応の居場所であり、かつ身近な家族や様々な応援団により認知症のご本人や介護家族に寄り添う「絶望」から「希望」の場所です。
特に身近な家族の接し方で、症状が改善される事実を数多く見て参りました。
日々楽しくストレスなく穏やかに過す事が出来れば、進行も限りなく遅くなり早ければ改善できる事を多くの方々に伝えていく為にご支援ご協力を宜しくお願いします
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ブログ 第28話
令和5年6月よりブログ始めました!!
認知症カフェを毎日8年間運営!
《プロジェクトN(早期発見・早期対応)》
第28話:クラウドファンディングにチャレンジします!
■今までの活動経過:認知症カフェの開設~現在
2010年3月:退職して翌年に任意団体を立ち上げ
2011年1月:子どもから高齢者までの心身の健康づくりを理念にNPO法人化し活動を本格化しました
2014年4月~ 高齢者は、平日毎日10時~15時迄は「認知症カフェ」、15時以降は「民間学童保育」を運営!
2015年10月に福岡県知事賞を受賞し、2016年11月には福岡県地域づくり活動準グランプリ受賞を頂き、その後RKB今日感TVの取材を受け2回放映されました
2018年4月に一社)久留米健康くらぶに改組し、「認知症カフェ」事業の平日毎日運営に専念し、日々は楽しく気軽に集う居場所づくりを行い、月に1回は5つの相談会
①認知症家族相談会
②男性介護者
③女性介護者
④子ども世代の介護者
⑤ご本人の集い
を開催し、認知症のご本人や介護家族の方々に寄り添い、支援を行って参りました。
特に片道15分の送迎を行いながら、当ほっとカフェに来れない遠方の方々の為に4年前より、各小学校校区に市民が主体に運営する『住民型認知症カフェ』の開設を目指して参りました。
そのために「認知症カフェをつくろう」セミナーを開催し、そこに集まった方に「認知症カフェ開設講座」を久留米市主催の委託事業で行いながら昨年度は5ヶ所がオープンし、今年度も7ヵ所前後の開設を予定しています。
今年4月からは、コロナ禍で毎日運営をする事が難しくなり、空いた時間を活用し、各小学校校区でカフェ開設のお手伝いをしながら、5年後には44校区に設置を目指しています。もう一つの活動は、『認知症の症状は改善できる!』を次回お伝えします。
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ブログ 第27話
令和5年6月よりブログ始めました!!
認知症カフェを毎日8年間運営!
《プロジェクトN(早期発見・早期対応)》
第27話:クラウドファンディングにチャレンジします!
■クラウドファンディングとは?
「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語で、「インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する」ことです。
資金調達といえば、一般的に金融機関からの借入や関係者・ベンチャーキャピタルによる出資などがあげられます。
クラウドファンディングは、そういった資金調達にはない「手軽さ」や「拡散性の高さ」、「テストマーケティングにも使える有用性」といった点が魅力的な新たな資金調達の仕組みとして近年注目されています。
中でも、「こんなモノやサービスを作りたい」「世の中の問題をこう解決したい」といったアイデアや想いを持つ人は誰でも“起案者”として発信でき、それに共感し「応援したい」「モノやサービスを試してみたい」と思った人は誰でも“支援者”として支援できる、双方にとっての手軽さがクラウドファンディング最大の特徴といえます。
クラウドファンディングは、インターネットの普及に伴い2000年代の米国で始まり、先駆的なサービスが次々と誕生し、市場は急速に拡大していきました。
代表的なサービスには、『Indiegogo』や『Kickstarter』などがあげられます。
又、日本で初めてクラウドファンディングサービスが提供されたのは2011年。その年の3月に『READYFOR』がリリースされ、6月には『CAMPFIRE』がサービスを開始するなど、日本で本格的な展開がスタートしました。明日は、もう少し詳しくご紹介します。
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ブログ 第26話
認知症カフェを毎日8年間運営!
第26話クラウドファンディングにチャレンジ! ➡ 背景と主旨等をお伝えします⓵
◇背景:家族と専門家・市民サポーター26団体・約40名のご支援ご協力で、厚労省が10年前から取り組んでいる『認知症カフェ』を8年間毎日運営し「5つの相談会」を支援事業として活動して参りました。
◇『認知症カフェ』とは、認知症のご本人・介護家族の支援を基本に専門家や一般市民他誰でもが気軽に集い、認知症の事を正しく学び地域で認知症になってもならなくても安全安心なまちづくりを目指す活動で、専門家等に橋渡しをしてつなぐ場所です。
◇学んだ事
1.とにかく早期発見が遅く、なかなか気づいても病院や検査を受けるのに3~5年かかり認知症が進行している事例が多々あり、この対策が急務である。
2.認知症カフェを毎日運営してきましたが、認知症の方が来て頂くためには、送迎が必要で、片道15分内は実施して参りましたがそれ以上は難しく、各地域に歩いて行けるカフェの設置が必要である事を痛切に感じました。
◇目的
1.あれつ!というもの忘れの気づきを伝え、その早期対応と対策をまとめて『手引書』を作成し、全国の困っている方々やご家族・友人・地域・専門家の関係者に届けたい
2.地域毎に歩いて行ける『住民型認知症カフェ』の開設を小学校校区単位に開設する事を目指し、久留米市他各地に開設していくお手伝いをしていきたい
この2つを目的として、来週からは、更に主旨と活動経過やクラファンの具体的展開をお伝えさせて頂きたいと考えていますので、宜しくお願いします。
※クラウドファンディングへのチャレンジは8月1日~10月1日で行う予定です!
応援よろしくお願い致します!
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ブログ 第25話
令和5年6月よりブログ始めました!!
認知症カフェを毎日8年間運営!
《プロジェクトN(早期発見・早期対応)》
第25話:《プロジェクトN(認知症早期発見・早期対応)》のまとめの報告⑤
今週は上記プロジェクトNの課題1『あれっ!』の気づき30項目を紹介しました。
3日間で1~30項目を確認しましたが、皆さんに伝えたい事は、とにかく気づきが遅く、あれつ!と思ってから、病院・検査にたどり着くのに3~5年かかっている現実です。 何故遅いのかについては
・最初は時々で、まだらで良い時と悪い時があり、家族や友人もまだまだ足腰も元気で、思いたくない気持ちもあり、様子見になって時間が経過している
・ご本人は、うすうす気になっているが、検査が怖い!認知症になったらおしまい!のようなネガティブな思いも強く、躊躇しているのが現状だと思います
・一般かかりつけ医(内科)も見た目も足腰もお話しも普通で、解らないのが現状で、家族が何回もおかしい!と訴えて、専門医につなぐ事例もあります
・最大の課題は、認知症の正しい理解が出来てなくて、知識も認識も経験もない方が多く、早期発見・早期対応で認知症は改善できる!事を周知していきたい
そして、その対策として最近、京都・名古屋・東京地区を回って、大変参考になった事が、認知症で困っているご本人・家族に焦点がいきその対応や対策は進んできていると思いますが、正に自宅に閉じ籠り認知症が進行している予備群や進行中の方に対しての家族・友人・病院等の対応に課題があり、理解が薄いのも現状と考えます
この対策を7月23日(日)14時~の「もの忘れは怖くない!」セミナー
上記チラシはこちらをクリックしてください
尚、ズーム視聴は申込後に支払方法そしてパスコードをお伝えさせて頂きます。
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ブログ 第24話
令和5年6月よりブログ始めました!!
認知症カフェを毎日8年間運営!
《プロジェクトN(早期発見・早期対応)》
第24話:《プロジェクトN(認知症早期発見・早期対応)》のまとめの報告④
今週は、上記プロジェクトNの課題1『あれっ!』の気づき30項目を紹介しています。
前回は、11~20項目。今回は、21~30項目で最終です。
21.部屋の片づけができなくなり、収集癖も強く物が増えてくる
〇部屋の中の掃除をしなくなり、家族が実家に戻って気がつくことも多い
22.一瞬、時々慣れた道や帰り道が解らなくなる
〇時々いつもの帰る時間が長くなったり、途中で迷ったりして時間がかかるようになってくる
〇車でも帰る道が解らなくなり時間がかかる時は要注意です。将来の徘徊に繋がる事になります
23.いつも行っている銀行や行政の窓口での手続きができなくなる
〇いつも自分で行うATMや役所への手続き等がスムースに書けなくなり聞いてくる
24.過食傾向となる(満腹感がない、食べたことを忘れる)
〇食べたことを忘れて、又食べたくなり誰もいなければ冷蔵庫を開けてその都度食べて過食になる
25.カレンダーや新聞で日に何度も日付を確認している
〇日付や曜日が解らなくなり、何回も聞いてきたりカレンダー等で確認をするようになる
26.同じ物を繰り返し購入し溜まっていく
〇冷蔵庫に牛乳や豆腐等が溜まっている事例で、買った事を忘れその都度購入する(時々確認を!)
※対策としては、お店にも伝えて未然に防ぐ方法や、近所の方にも伝えて買い物に一緒に行くようにする
27.つくり話し(作話)をして、明らかに事実とは違う内容をしてくる
〇悪く言えば、うそをついたり、自分を守る為、正当化する為のとりつくろいの言動が出てくる
28.頭がおかしい・変になったと本人が訴える
〇少し進むと自分でもの忘れを自覚して、発信するようになるので大丈夫!と安心させ何でそう思うのかを
※確認して、不安や心配事をなくしストレスがたまらないように家族にも伝えて共有化していく
29.季節感がわからなく、同じ下着や服を着たり身だしなみを構わなくなった
〇新しい服や靴を買っても忘れて、自分のものと言う認識が薄く馴染んだ服を着る傾向にある
〇時々、タンス等も見て汚れた下着等を隠していないかどうかも確認していく
30.財布・通帳・衣類などを盗まれたと人を疑う
〇大事なお金や財布への執着は強く、身近な人が疑われる➡本人にとっては大事な事なので、その場で一緒に探して、本人が見つけたように誘導する(こちらが見つけると犯人扱いになる)
〇通帳等の名義は早めに本人と一緒に銀行に行って変更して置くことも大切です
以上、最初の気づき30項目を紹介しましたが、同じような症状が出てきたら早めの専門医での検査を受診へ!
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ブログ 第23話
令和5年6月よりブログ始めました!!
認知症カフェを毎日8年間運営!
《プロジェクトN(早期発見・早期対応)》
第23話:《プロジェクトN(認知症早期発見・早期対応)》のまとめの報告 ③
今週からは、上記プロジェクトNの課題1『あれっ!』の気づき30項目を紹介しています。
前回は、1~10項目。今回は、11~20項目です。
11.定期的に行う事(提出資料等)をするのが難しくなってくる
〇特に男性は様々な書類提出やいままで出来ていた事が?になります
〇女性は、食事の時間で台所にたってもいつもより時間がかかったり、片付けも時間がかかるようになります
12.ボーとする時が増えてきた(心配・薬?)
〇ここで気をつけたいのは、新しい薬の服用(特にもの忘れ等で検査もしない中での投与)でなる事例も多い
〇考えたり段取りしたりが出来なくなり、どうしたら良いのかが一瞬解らなかったり何事も面倒くさい症状か?
13.好きな趣味や好きなテレビにも興味を示さず、集まりにも行かなくなる
〇これも億劫さ面倒くさくなっての症状で、不安やストレスが溜まり疲れやすくなってくる事からもあるようです
〇進むといつも行っていた習い事や地域の集まりにも出不精となり、テレビ等関心興味が薄くなってくるようです
14.友人・家族にさっきも言ったよ!と言われるようになった
〇これは、本人の気づきにもつながる事ですが、家族・親族からの指摘やお友達が気づくことが多い
15.余りしゃべらずうつむきかげんの状態が増えてきた(不安・ストレス)
〇前回の6と似通っているが、笑顔が減るというよりは無口になってきたりうつの症状が心配ですね
16.電話をした後に誰と話したかや内容を思い出せない
〇進むと電話をした事も忘れるようになりますが、ここではその前の短期記憶でほんの数分前の事を忘れる症状
17.薬の管理が困難となり、飲み忘れ、飲みすぎが出てくる
〇薬も複数となると時間や頻度が、解らなくなり面倒くさくて飲まなかったり、飲み忘れが出てくる
〇お薬の管理が自分で出来なくなる為で、逆に飲んだことを忘れて過剰に飲む事もあり得るので要注意です
18.水の出しっぱなしや入浴・洗面・歯磨きをしなくなる
〇水は、洗面や台所での蛇口の締め方が弱く、少し出たままの状況から始まり少し意識すると治る事もある
〇少し進むと顔を洗ったり、歯磨きも面倒くさくなり毎日の風呂も忘れると言うよりも入らなくなる事も注意
19.料理の味が変わり、メニューがいつも同じ、段取りが悪くなる
〇料理の調味料が間違ったり、入れ忘れたりが時々みられるようになり、進めばその頻度が増えていきます
〇お皿等の片付けも少しづつ場所が変わったり、複雑な料理を作る事が難しくなりメニューが同じになってくる
20.お金の清算で、計算が面倒くさくなり財布の中に小銭が増える
〇買い物で、小銭の計算が面倒で難しくなると、千円札で払う事になり財布の中の小銭が増えてくる
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ブログ 第22話
令和5年6月よりブログ始めました!!
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第22話:《プロジェクトN(認知症早期発見・早期対応)》のまとめの報告 ②
今週からは、上記プロジェクトNの課題①あれっ!の30項目を紹介しています。
それぞれ、タイミングや内容が微妙に異なりますが、初期の初期の症状です
1.探し物が増え、置き忘れ、もののしまい場所を忘れ探す事が増えてきた
〇性格もありかなり早くから出てくる症状で、特に探し物はメガネ・携帯電話・鍵・財布・等ですかね
〇持っていく物を忘れたり、しまった場所を忘れる財布が無い等は一緒で少し進行していますね
2.同じ事を何回も言う・問う・する
〇これは最初は時々ですが、次第に頻度が増えてきてさっき言ったのに忘れて同じ事を聞いたり問うてきます
〇進むと身近な家族は、これに参りイライラしたり、辛抱できず怒ったり怒鳴ったりしています
3.約束の日時や場所を間違えたり、約束した事を忘れる事が増えてきた
〇特に仲の良い友人が気がつきますが、待っても来ない状況が増えれば早めに家族に伝えましょう
〇日時や場所を忘れる前に、勘違いや思い込みがありこれが進むと忘れてしまう事になります
4.細なことで穏やかな人が怒りっぽくなり、元々ある方も益々ひどくなる
〇元々穏やかな父や母が、少しづつ怒りっぽくなったと感じる時も最初の症状と考えて下さい
〇元々頑固で怒りっぽい方も、回数も声の大きさも益々大きくなり暴言に繋がってきます
5.意欲・やる気が無くなってきて、何をするのも億劫がり嫌がる
〇これは、認知と言うよりも年をとってくると誰でもがなってきますし、運動しない方は尚更です
〇いつもしている風呂や下着の取り替え等もしなくなり、自宅に引き籠りがちになったら要注意です
6.少し不安や心配で表情が冴えなくなり、笑顔が減ってくる
〇家族や友人から指摘され、本人も少しもの忘れを意識するようになると不安や心配で表情が変わってきます
〇元気な方でも天候や体調で心配事があれば誰でもなりますが、少しうつむき加減やボーとする事もあります
7.携帯電話、電子レンジ、リモコンの操作等出来てた事が出来なくなってくる
〇いつも操作している電気機器や空調のリモコン等どうするのか?と聞いてきたら要注意ですね
〇特に新しい電化製品、携帯電話は若くても大変ですが慣れていない物ののみ込みが悪くなると要注意ですね
8.周りへの気づかいがなくなり、頑固になってきた
〇気配りの方が、自分の事で精一杯になり気がつかなかなくなったり、頑固さもひどくなればそれも症状かも
9.自分の失敗を人のせいにする事が増えてきたり、つくろいが増えてくる
〇今までと違う事を感じたら気をつけてみてください。特に自分が出来ていない事には抵抗がありつくろいます
10.話のつじつまが合わなくなり、新しいことが覚えられなくなる
〇お話ししていると話がどんどん飛んだりさっきと違う話しになったりつじつまが合わない時も気づきの最初です
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